2025メサイア全曲通唱会in福岡


【終了しました】
"GAMMA di Musica 2025"
メサイア全曲通唱会in福岡
2025年5月24日(土)13時~17時
大名クロスガーデン(福岡市中央区大名:赤坂駅徒歩5分)
指揮:今釜亮
ピアノ:久保奈緒子
福岡女学院高校音楽科、武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中から様々な楽器・歌の伴奏を経験し、アンサンブルの楽しさを知る。
1997年から、福岡シンフォニック合唱団で、練習ピアニストとして在籍し様々な時代の音楽と出会い、伴奏者として仲間と共に音楽をできる喜びを感じながら活動中。
また、「子どもから大人まで生涯音楽を楽しむ」をモットーにピアノ講師としても活動中である。
パイプオルガン:福田のぞみ
福岡女学院高校音楽科、洗足学園音楽大学パイプオルガン専攻卒業。国内外のオルガンアカデミーに参加。
1998年、北九州聖楽研究会と共にドイツのライプツィヒで現地の古楽アンサンブルと共演、またソロ演奏も行った。
2019年、スペイン・バスク地方における音楽祭にハルモニウム奏者として招かれ、好評を博す。その他、オーケストラ、合唱団との共演、通奏低音奏者としても活躍。
各地で教会コンサートなどに数多く出演。現在、西南学院大学神学部非常勤講師。同大学・学院オルガニスト、北九州聖楽研究会オルガニスト。
ヴァイオリン:松隈聡子
ロッテルダム音楽院卒業。サヴォンリンナ音楽アカデミー、オランダ国立ユースオーケストラ、ヴィオラスペース東京、新・福岡古楽音楽祭、つくば古楽合宿等に参加。
日本演奏連盟主催新人演奏会にて九州交響楽団と共演。寺神戸亮、若松夏美、成田寛各氏のマスタークラス受講。上尾直毅氏の通奏低音講座を受講。
福岡を拠点に室内楽、オーケストラでの演奏活動、演奏会の企画、教育等、幅広く活動している。
響ホール室内合奏団首席ヴィオラ奏者。コンセール・エクラタン福岡、アンサンブル・ファルケ、ぼんぐうに所属。
ヴァイオリン:松岡祐美
3歳よりヴァイオリンを始め、朔 望氏に師事。ソロ、室内楽、オーケストラ等で演奏活動をしながら、後進の指導にも力を注いでいる。
現在、アルモニア管弦楽団コンサートマスター、コンセール・エクラタン福岡メンバー。福岡音楽学院、同附属幼稚園非常勤講師。福岡ジュニアオーケストラ、アカデミー講師。
日本クラシック音楽コンクール、ベーテン音楽コンクールにて優秀指導者賞受賞。
チェロ:荒牧有未翔
福岡女学院高等学校音楽科、愛知県立芸術大学卒業。京都市立芸術大学大学院、ヴュルツブルク音楽大学演奏ディプロム課程修了。
第22回福岡県高等学校音楽コンクール金賞及びグランプリ受賞。
シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団にて研修後、同オーケストラ、南ドイツ室内オーケストラで客演を務める。
帰国後は九州交響楽団などオーケストラの客演を中心に演奏活動を行う傍ら、天神や朝倉市の教室、出張レッスン、福岡ジュニアオーケストラ等で、
幼児から70代までの幅広い年齢層の生徒への指導にもあたっている。
トランペット 得丸幸代
京都市立芸術大学卒。ナチュラルトランペットを杉村智大に師事。J.F.Madeuf、J.Zimmermannより指導を受ける。
木管コルネットを濱田芳通、上野訓子に師事。B.Dicky、J.P.Canihac、A.Inghiscianoの指導を受ける。
アントネッロ「Vespro」、「L'Olfeo」、新・福岡古楽祭2024出演。現在、iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ講師。
主催:合唱集団NUNC
参加費:3000円 (学生1000円)
※参加申し込みはこちらから → 終了しました
※参加申し込みされた方への連絡は、このページをご覧ください。(要パスワード、参加確認のメールでお知らせします)
#GAMMAdiMusica=「ガンマディムジカ」と読み、イタリア語で"音楽の拡がり"を意味します。新しい繋がり、新しい合唱を志向する合唱集団NUNCがお送りする活動の総称です。)
Q1 当日演奏を聴くことはできますか? | 通唱会は、歌う方だけの会で、観客、というものは想定していません。もちろん、歌えない曲は聞いてよいです。その意味では、観客=歌い手といえます(極端な話ハレルヤ以外は聞いておく、というのもありです)。メサイア全曲を歌う経験を広く提供するのがこの会の目的です。 |